賢竜杯†(CROSS) 公式ホームページ

レキ・しんほむらの「竜・押」対談

■序 自己紹介

すりみ レキ・しんほむらの「賢竜・賢押対談」。昨年、くしくもDPP(注1)メンバーだった2人による対談。テーマは「フリーダム」 です。司会進行します、DPX運営統括すりみです。よろしくお願いします。まずは自己紹介から。
レキ あ、どうも。
しんほむら レキさんどーも
レキ そこから入るのか(笑)
しんほむら しんほむらです。よろしくお願いします。
レキ あ、レキという名前でQMAやってます。

■1 賢竜・賢押の「頂点」を獲ったあの時は?

すりみ さて、前回、賢竜となったレキさん、そして先日、賢押となったしんほむらさんに来ていただいたわけですが・・・。まずはこの辺からですかね。「それぞれで「頂点」を獲った瞬間の気持ちを聞きたいです」。
レキ あ、自分から?
すりみ どちらでもどうぞー
レキ とりあえず賢竜の方ですが。なんというか「実った」なあ、って感じですかねえ。
すりみ 戦略論(注2)は途中までしか読んでないのですがw、あの決勝の開始前とかってどういう風な事考えていたとかあります?
レキ 相手のお三方の出しそうなものしか頭に無かったかなあ。立ち回りをどうするか、みたいな。「来る問題を1問1問取りに行こう!」という思考回路を余り持ち合わせてないものでして(笑
しんほむら 2セット目終わっても焦ったりしませんでしたか?
レキ 一番焦ったのは2セット目の途中までタモリさんが飛ばしてたことですかねえ。
しんほむら なるほど。
レキ 2セット目の”終了時”には焦りは特には。想定の範囲内といえば範囲内ですし。
すりみ 1戦目、ノンジャンル・ランダムはわりとすんなり決めました?
レキ そうですねえ。一応捕捉みたいなことをしておくと、「多答のプロが二人、四文字のプロが一人」→「1セット目に全てカチ合うと、自分が勝てる確率はほぼ0%」→「じゃあ捨てよう」→「ジャンル使うの勿体無い」→「じゃあノンジャンルにしよう」という回路で。2セット目は、1セット目を取った人が狙われるのは必然だろうし、そこを便乗して潰しに行ければなー、みたいな感じで。
しんほむら ちゃんと捨てきれるのが凄いですね。
すりみ しんほむらさんなら、タモリさん、3MAさん、かるみんさん相手の決勝・1戦目、何を投げます?
レキ みんな学問5だ!
しんほむら 5当時なら雑タイですかね。その組み合わせ詰んでますけど。
レキ 多答を誰がどこで使うか、みたいな。
しんほむら でも確かに1セット目捨てたいですね。
すりみ 先手を取る事が有利だと思われていた賢竜決勝ルール、実は後々から攻めたほうが有利?
レキ どうでしょうねえ。
しんほむら QMA6だとちょっと違う気もしますが。
レキ とりあえず何でこの時ハマったかというと、他の皆さんが攻めに来たセットを放棄して、後のセットで攻めに転じたら二本取れちゃいました、という結末になっただけで。これが常勝の策だ!とはとても言えたもんじゃないと思います。難しいけど、二連勝できるに越したこたあないですからね。
すりみ なるほどー。しんほむらさん、QMA6だと違いそうというのは、どんな所が違うと思います?
しんほむら 5はみんな自選を落とさなかったのと、やっぱり多答や順当てが極端に強かったので、勝負のタイミングが勝敗を大きく左右したと思うのですが、6は自爆が多いのと、形式統合もあって総合力勝負になる展開が多いので。
レキ 自選6問で劇的に状況が変わる、ってのは結構稀になっちゃったと思うんですよね。相手の18問をより受け潰せるか、ってことにウェイトが掛かっちゃった気がします。
しんほむら そうですね。マルチの方が強いって感じでもなくなっちゃいましたし。
レキ そもそもマルチは6問当てるのが大変そう。
しんほむら 使い勝手が悪いですよね。費用対効果が低い。
レキ コストパフォーマンスが旧STJに比べるとダンチですね。Jは元からそうでもなかったけど(笑)
しんほむら 結局サブジャンルかパネルとかの方が使いやすい上に十分強いんで。
レキ 自選はやっぱ6問、最低5問は取りたいですし、マルチをその水準で安定させるのは本当に大変だと思います。
しんほむら だからこそ武器としての価値はあるわけですが。
レキ そうですねえ。
すりみ それでは、賢押のほうに話をもっていきましょうか。勝った瞬間のこととか。
しんほむら レキさんはさきほど「実った」という表現を使ってらっしゃいましたけど。賢押の場合対策して行っているわけではないので、たぶん僕が一番驚いていたとおもいます(笑)
すりみ 普段は早押しクイズとかしない訳ですよね?
しんほむら AnAnすらカード失くしちゃったのでw
すりみ QMA知識で解ける問題も多かった、とも聞きました。
しんほむら 最早自分の中でなにがQMA知識なのか分からなくなっているのですけれど。少なくともJungle smile(注3)は芸連の知識でしたw
レキ 『おなじ星』は名曲
しんほむら 賢押以降めちゃくちゃ聴いてます。変な思い入れがw
すりみ そういうものかもしれませんねw
レキ こういうのから広がるのってなんか楽しいですよね。
しんほむら QMAやってなかったら触れてない趣味はたくさんありますね。
すりみ 例えば?
しんほむら ジャンプの過去の作品を読むとか、昔の映画を見たりとか・・・。思ったより思いつかなかったですねw
レキ アニゲとか結構顕著なんじゃないかなあ。この順番当てがわからないから漫画読みました、って話は結構聞きますよね。
しんほむら キン肉マンとか暗記するにはあまりに厳しいので。読んでも解けない問題いっぱいありますけど。
レキ 肉は作成班に間違いなくマニアがいますから(笑)。チョイキャラの登場順とかは本当に詳しい人じゃないと難しいと思います。
すりみ 逆もあるかもしれませんね。「いかにもQMAで出そうだから読んでおこう」とかw
しんほむら 仮面ライダーとか絶対出るんで見たほうがいいんだろうなーとは思いますね。
レキ Wは良作なんで是非毎週日曜は頑張って起きましょう!


■2 店舗大会・賢竜地方予選 私ならこうして勝ち上がる

すりみ さて、ちょうど賢竜杯の地方予選もいま全国で行われています。この対談も、全国5会場で予選が行われた日(10月24日)に行われていますが、先ほども3人で大阪ベガス予選について語ってたりしました。凄かったですね・・・。
レキ 濃さに関しては、同じ近畿圏のアチョー大会に匹敵するものがあったと思います。むしろ、あの店内に46人…でしたっけ? が入った、ってことも驚きですが。
しんほむら そんなに狭いんですか?
レキ あんまり広々とはしてないですね(笑)。当初の予定が32、って辺りから察していただければ。
すりみ 流山も狭いです
レキ 僕はだいぶご無沙汰ですけど、配置とか大丈夫なんですか(笑)。ビデオゲームのお客さんとか危険そうですが。
すりみ そこら辺はまあ、参加者の皆さんにいろいろと制約があるかも…。
しんほむら 慣れてる方も多いんで大丈夫だとは思いますけれど。
すりみ まあ、そんな流山も含めて、これからの地方予選に参加される方たちにアドバイスというか、店舗大会で勝ち抜くコツとかってありますか?
しんほむら レギュレーションにもよりますけど、信頼できる武器があると大きいですよね
レキ 安心感、みたいな。4セット目自選択、通過ラインまで二問差だけどワンチャンあるぜ!
しんほむら 2問くらいなら何出しても十分返せますよね。
レキ でもまあ、武器とかは、大会に出よう!と思われる方ならば多かれ少なかれお持ちだと思うんで…。
しんほむら 確かに。
レキ 上のほむらさんの前提に戻るんですが、大会のレギュレーションを熟知することですかね。ボンバーマンルールなのか、同一形式の再選択禁止なのか、それともフリーなのか。くじ引きなのか、予告先発なのか、封鎖ルールなのか。
しんほむら 本戦の権利を目指すなら、なるべく決勝までどういう札を用意しておくか考えておきたいですね。
レキ その辺は”逆算”でしょうか。
すりみ 勝ち進んでいくイメージみたいなものを持つ、みたいな?
レキ そうですね。決勝まで縛りが残るルールなら特にそうなんですが。とはいえ、温存し過ぎて、途中で負けてしまっては元も子もないんで、その辺の線引きが店舗大会で一番難しいのかなあ、と思います。冒頭の自分の話に戻って恐縮なんですが、”緒戦ノンジャンルランダム”も、失敗してたら「ヘンな人だなあ」「頭から武器使ってればいいのに」ってことになってたわけで。勝てば官軍!とは言いませんが。
しんほむら レキさんに言うのもあれなんですけど、対戦相手の情報ってすごく大切ですよね。
レキ そうですね。己を知り、敵を知れば百戦なんちゃら、みたいな。趣味は他の人の武器を覚えることです!
しんほむら 「この人はスポのグラフ低いけどサッカーは詳しい」みたいなことをたくさん知っていると有利ですね。
すりみ これは自分の武器じゃないけど、確かトナメであの人はあのジャンルを苦手にしていたから投げてみよう、みたいな?
レキ 5の頃はピンポイントで色々やってましたね。この人連想苦手だなあ、と思ったら徐に発射してみたり。
すりみ ちなみに対ほむらで何か投下してみたとかありますか?w
レキ 地理を何回か(笑)
しんほむら 僕は政経を何回か投げているはずですがw
レキ 最近はそういうこともめっきり減りましたねえ。QMA7のロケテでは、個別の形式(○×とか四択とか)が選べる、という噂がありますが。噂、というかメーカーの発表か。小細工を弄するのが好きな身としては、色々と有難いですねえ。
しんほむら 戦略の幅は広がりますね。
レキ 元に戻る、が近いかもしれないですが(笑)
しんほむら のちのち振り返るとQMA6って何だったんだ! みたいな感じになってるのかもしれませんね。
レキ 形式統合も、悪くはなかったと思うんですが。
しんほむら 僕は好きなんですけど、どうにも支持率が低すぎますねぇ。
レキ 多くの人が言われていたんで、今更、といった感じですが。「その形式を極める!」ということがQMAのモチベーションになってる人がかなり多いんですよね。
しんほむら そうですね。
レキ その辺が支持率に影響してるかなあ、と。
すりみ 結構「QMA7で復帰する」なんて声も聞こえてきますねw
レキ それはかなり耳にしますよねw
しんほむら 形式使いなんか下手したら3、4年使ってきた武器を奪われちゃったわけで、そう考えるとやる気を失くすのも仕方ないのかな、とは思います。
レキ 「同じものだけを延々とやることが出来る」、レッスンというモードが出来たのに、5までの形式を単独で選ぶことが出来なくなってしまった。
すりみ サブジャンル使いは喜んだでしょうが5までの形式使いは…って感じですね。
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次回Part2は、賢竜・賢押が語る、今回の賢竜杯本戦対策です。お楽しみに。




(注1) DPP…DragonProjectPlusの略。昨年度の「賢竜杯〜翔〜」実行プロジェクト名称。
(注2) 戦略論…レキさんが昨年度の賢竜杯ホームページ上で、賢竜杯終了後に書いた
賢竜杯を振り返って」のこと。全何回かは不明ながら1回で終わった。
(注3) jungle smile…しんほむらさんが優勝した「賢押杯2009」決勝で、優勝を決めた問題の答え。問題文は「その名前には、殺伐とした世界でも笑顔でいられるようにとの意味が込められている、2002年まで活動をしていた高木郁乃と吉田ゐさおの2人による音楽ユニットで、代表曲に『おなじ星』『翔べ!イカロス』などがあるのは何?」